中秋の名月 [日々のこと]
昨日は中秋の名月
東京多摩地区、曇りがちの一日だったけど、
お月様は見えました。
ぴっかーんと見えるのもいいけど
雲の合間から覗くお月様も有り難味があってよかったぞ。
夜10時くらい、南の空に出たり隠れたりするお月様。
秋の名月は2回あり、
『芋名月』『豆名月』と呼ばれているそう。
母から10年くらい前に教えてもらいました。
昨日の『十五夜』が『芋名月』
来月の『十三夜』が『豆名月』
『豆名月』は『栗名月』とも言う様です。
この時期が、芋・豆・栗の収穫時期となるからということです。
『十五夜』『十三夜』は旧暦でそれぞれ
8月15日、9月13日だからその名前で呼ばれているみたい。
今思い出したけど、
そういえば母からこんなうたも教えてもらいました。
「月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」
本当は、お団子を山盛りにして、
ススキや紫式部のような秋のお花を活け、
栗や豆などを供えて飾り、
静かにお月見、したいのですが、
そんな優雅なこと、一度もないですな。
せめてもと、なんとなく意識して
毎年お団子作ったりしてます。
お味噌汁にお団子いれたり、
あんこで頂いたり、
色々ですが、
今年は娘の希望でみたらしのたれを作りました。
花より団子、ごちそうさま
月見る月は多けれど月見る月はこの月の月
les temps heureux
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