けやき坂 [おいしい]
六本木ヒルズ グランドハイアットホテル内にある鉄板焼きレストラン
『けやき坂』でランチしました。
4階に位置する『けやき坂』ですが、
エレベータで6階レストランフロアに上がり、
階段で4階へ降りる、という複雑なアプローチが必要で、
かなーり迷いました。
普通に4階にいくとホテルの部屋ですから…。
6階に他のエレベータがありますが、これにも乗ってはいけません。
階段で降りるのです。
階段もちょっとわかりにくいです。
ま、30分も予定より遅くレストランに到着。
ランチメニューを選び、シャンパン、連れは赤ワインで乾杯。
この日は、私にとって良いことがありまして、
ちょっと嬉しいランチとなりました。
ほどなくパンプキンスープが運ばれてきて、
コースの始まりです。
わくわくします。
シイタケの肉詰めフォアグラ添えがアントレーです
金目のカリカリ焼き
メインは国産牛テンダーロインステーキ
私はレアで。
ガーリックライスと汁椀
デザート
って感じでした。
満腹です!
お昼からセレブな食事でした。
ヒルズ族御用達なのかな。
かなり広いスペースに鉄板のカウンターがならび、
沢山のシェフがそれぞれの客に対応しています。
すんごい経営力だと思いました。
ごちそうさまでした。
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けやき坂 (鉄板焼き / 六本木駅、麻布十番駅、乃木坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ [本]
『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ
最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る。
娘と行った洋画の予告で見た、この『イニシエーション・ラブ』のうたい文句が気になり、見たい見たいと思いながら見なかった作品。
文庫本が本屋に並んでいたので、本で読んでみることにした娘。
そして読み終わった本を借りて私が読む番。
読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる。
これが小説のキャッチフレーズ。
お話は静岡に住む若者の恋愛物語。
どこにこのお話のどんでん返しのキーが隠れているのかと、
かなり慎重に読んだんですけど、
結局最後までわからずに読み終わってしまいました。
私としたことが、大切な2行を無意識で読み過ごしてしまったようです。
その部分に戻りもう一度読むと…
あ!?
分かり始めると大変です。
確かに、そこはもともと気になってたのよ!
とか
それはやっぱり仕掛けがあったのね!
とか
もう一回確認しながら読みたくなってしまうわけですね!
すごいです。
人間の思い込みをうまく利用した完璧なトリックっていうか、
こりゃ、すごい見事な作りのミステリーでした。
ただし、これを実写化するのは不可能なのではないでしょうか。
だから、映画も見たくなります。
乾くるみって、名前から女性かと思ったら、
推理作家で男性みたいです。
文庫本には帯がついていたんだけど、
これが太いの、
殆ど本全部隠れてます。
あんまりおもしろかったので、
会社のデザイナの子に勧めて貸しちゃいました。
むりやりじゃないよ…
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les temps heureux
OGGI のクッキー [今日のおやつ]
エカイエJP [おいしい]
エカイエJP
JPはジャックポットの略だなこりゃ。
新宿3丁目にあるオイスターバー。
ジャックポットは有名ですが、その姉妹店かな。
カウンターがほとんどという狭い店内は、
夕方早くからお客さんがいっぱい。
それはここの
19:00まで生牡蠣2つとお好きな飲み物(それもメニューにある物ほとんど全部)1杯で1000円!
というハッピーアワーがおめあてでしょう!!
セットの生牡蠣は選べないけど、その日や時間によって色々変わります。
実はセット以外でメニューの各地の牡蠣を頂いてみましたが、
北海道の牡蠣は堪りません!
ミルキーで濃厚、至福の官能がお口に広がります。
お好みもあるとは思いますが、
その日一緒に行った人々は皆、北海道に一票でしたね。
そしてなななんと!
ネットで調べていたら11/11は『ジャックポットの日』
なんてことになっているらしく、
ビールが11円で飲めるんだって!
10杯飲んでも110円!!!
知らなかった…知っていたら絶対行った…。
来年は絶対忘れずチェックしておこうと胸に誓ったのでした。
エカイエ万歳♪
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エカイエJP (ダイニングバー / 新宿三丁目駅、新宿駅、新宿御苑前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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