『びんだま飛ばそ』 [本]
『びんだま飛ばそ』 庄司太一
会社で、ないないと思っていた本。
なんだぁありました、社員の個人の棚にしまいこまれていました…
読まんのなら返しといてよね。
庄司太一さんが掘り掘りした古いボトル。
これらに光をあて、再びこの世界に連れ戻した庄司さんのガラスびんへの熱い思いが綴られた一冊です。
本の帯には
「びん博士庄司太一のボトルワールドのすべて!」
と大きく書かれておりますが、
私的には
「庄司太一ワールドへの誘い」
とでも書きたい感じです。
この本に閉じ込められた、ボトルにまつわるエッセイは、
まさに庄司太一さんの世界全開なんではないでしょうか。
以下引用
『第5番幻聴変ト長調
♪ワカリマ、センビン、シリマセ、ビンビンとデジタ硝子ゼミ鳴いて…』
以上 P102 わかんないびん より…
わかんな~~~い
でも、いいんです、この感じが庄司太一さん。
折り込められたきれいなびんの写真とともに、少し脳内トリップしてうっとり楽しみました。
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