カープ日本シリーズ残念! [ガラスのこと]
日本シリーズ、カープ残念でした。
セリーグ優勝ですっかり舞い上がってましたが、連日の応援の疲れが今、激しく襲い掛かってきてます。
このまま、日本一に!と、カープファンの皆様と一緒に、ひと時の夢を見させていただきました。
このシーズン、カープのお陰で、古い友達とつながったり、近所のカープファンのママ友とLINEでやり取りしながらテレビで応援したり、と楽しい時間を過ごせました。
あ~それにしても、まだ納得のいかない結果。
さぁ、AGFからはMAXIM≪広島東洋カープ限定デザイン≫なんてボトルが出てます。
ラベルが易剥離になっていて簡単にとれます。
そして剥がすとカープ坊やとロゴが印刷されているという、特別ボトル!
早速手に入れて、早速ラベルはがして、今朝はカフェオーレ!
惨敗の悲しみと、冷え込む朝に、あったかいカフェオレは、からだ奥深くに浸みこみます…。
来年も頑張ってね、広島カープ
les temps heureux
『ガラスのはなし』井上暁子 [本]
『ガラスのはなし』 井上暁子
日本の平安時代などのガラスの歴史や、切子、風鈴、ビードロなども取り上げられています。
古代ヨーロッパのガラスから、宗教に関わるステンドグラス、フランス、ルイ王朝時代の様子、イギリスのジャコバイドグラスにまつわるお話も興味深いな。
お酒をいれるためのボトルの変遷、そして現在の大量生産への一歩を歩むガラスの技術。
貴重で高級だったガラスが、次第に皆の手に届く、日常的になっていく様子も感じ取ることができます。
でも、容器としてもガラスってやっぱり特別なものだと思いますよ~。
ペットボトルやパウチとは違う立ち位置にあるものです。
どんどんガラスびんは減っていますけど、絶対になくならないものです!
(ガラスびん屋さん的見解)
les temps heureux
日本の平安時代などのガラスの歴史や、切子、風鈴、ビードロなども取り上げられています。
古代ヨーロッパのガラスから、宗教に関わるステンドグラス、フランス、ルイ王朝時代の様子、イギリスのジャコバイドグラスにまつわるお話も興味深いな。
お酒をいれるためのボトルの変遷、そして現在の大量生産への一歩を歩むガラスの技術。
貴重で高級だったガラスが、次第に皆の手に届く、日常的になっていく様子も感じ取ることができます。
でも、容器としてもガラスってやっぱり特別なものだと思いますよ~。
ペットボトルやパウチとは違う立ち位置にあるものです。
どんどんガラスびんは減っていますけど、絶対になくならないものです!
(ガラスびん屋さん的見解)
les temps heureux
離婚 [日々のこと]
2016年1月21日離婚成立しました。
2015年8月のはじめに子供たちと家を出て別居。
自分ではもう話もできない状態でしたので、弁護士の先生に代理人をお願いしました。
相手と弁護士先生との協議も成り立たず、調停へ。
意外にもすんなり2回で決着。
法的に離婚成立1月。
市役所受諾2月。
そして、色んな手続き。
持ち家の売却などなど。
今年8月31日物件引き渡し。
そろそろ弁護費用の請求が来ます、きゃあ~~苦笑
でも先生は私のことをよく理解して動いてくださったと思っています。
ありがたかったです。
結婚生活の年月がまるで幻だったかのような、
穏やかな毎日です。
思い切って決断して良かったです。
離婚って、なんか自分が我慢していないように思われるんじゃないかとか、
不完全な人間に思われるような気がして、
ここはいっちょ、耐えるべき。
ってな感じで頑張っていましたが、耐えるのやめてよかったです。
私の状況を理解して味方になってくれた両親、兄弟、友人たちに深く感謝しています。
子供ふたりももう大きいですが、あともう少し母親をやらせてもらいます。
les temps heureux
『高校入試』湊かなえ [本]
久々投稿
もう読んだ本の記録も途絶えちゃって、
遡って思い出すのは不可能な感じです。
昨日読み終わったのは
『高校入試』 湊かなえ
娘に借りて読みました。
まさに高校受験の真っ只中で、週7日塾に行き、夜遅くまでがんばってる娘。
夏までは部活でクタクタ。
今は勉強でネムネム。
がんばれ~あと3か月。
本のインプレッションはですね、最初、わかりにくかったんです。
変わった書き方で、その上アガサ・クリスティーのように登場人物が一気に、そして多い!
誰が主人公なのかも、ちょっとわかりづらく、感情移入できない感じ。
でも、後半、だんだん核心に迫ってきてからは、テンポもよく、ぐぐっと心を掴んできました。
涙溢れる悲しい事実にも直面し、胸が締め付けられもしました。
ふーむ、なかなか面白かったです。
高校は、人生の一つの通過点。
最善を尽くし、後悔を残さないよう、でもそれが通過点であることを忘れず、常に成長していって欲しいと、自分の子供たちに願います。
les temps heureux